例文・使い方一覧でみる「毅」の意味


スポンサーリンク

...かれは然(きぜん)たる態度(たいど)でそのなすべきことをなしつつある...   かれは毅然たる態度でそのなすべきことをなしつつあるの読み方
伊藤左千夫 「箸」

...はじめてあった幕府(ばくふ)の軍艦奉行(ぐんかんぶぎょう)木村摂津守喜(きむらせっつのかみよしたけ)に...   はじめてあった幕府の軍艦奉行木村摂津守喜毅にの読み方
高山毅 「福沢諭吉」

...女も悲しそうな眼をしての顔を盗み見た...   女も悲しそうな眼をして毅の顔を盗み見たの読み方
田中貢太郎 「柳毅伝」

...其下は岡田三郎氏藏...   其下は岡田毅三郎氏藏の読み方
坪井正五郎 「コロボックル風俗考」

...青史の照らし見るところ管仲樂たそや彼れ...   青史の照らし見るところ管仲樂毅たそや彼れの読み方
土井晩翠 「天地有情」

...』と然として拒絶した...   』と毅然として拒絶したの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...彼は資性剛の人であったこととて...   彼は資性剛毅の人であったこととての読み方
穂積陳重 「法窓夜話」

...すなわち然たるその姿は何んとはなしに崇高な気に打たれるのです...   すなわち毅然たるその姿は何んとはなしに崇高な気に打たれるのですの読み方
牧野富太郎 「植物記」

...丹三郎は然と坐ってい...   丹三郎は毅然と坐っていの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...崔は半日も立っていた...   崔毅は半日も立っていたの読み方
吉川英治 「三国志」

...楽(がっき)に比せんなどとするは...   楽毅に比せんなどとするはの読み方
吉川英治 「三国志」

...あの宮の豪不屈(ごうきふくつ)は天分のものだ...   あの宮の豪毅不屈は天分のものだの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...――剛(ごうき)無双な彼も...   ――剛毅無双な彼もの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...けれど鎌倉以後の剛(ごうき)大志のさむらいもいた...   けれど鎌倉以後の剛毅大志のさむらいもいたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...勝頼の剛勇邁(ゆうまい)は...   勝頼の剛毅勇邁はの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...ただこういう辛酸(しんさん)のなかにも然(きぜん)として失わないものは...   ただこういう辛酸のなかにも毅然として失わないものはの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...信長から感状をもらっているほど豪な質(たち)であった...   信長から感状をもらっているほど豪毅な質であったの読み方
吉川英治 「日本名婦伝」

...一方に然として佇んでいる小がらな冠者に眼をとめた...   一方に毅然として佇んでいる小がらな冠者に眼をとめたの読み方
吉川英治 「源頼朝」

「毅」の読みかた

「毅」の書き方・書き順

いろんなフォントで「毅」

「毅」の英語の意味

「なんとか毅」の一覧  


ランダム例文:
トーマス   ふざけた真似   故造  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
量子超越性   病院船   出生地主義  

スポンサーリンク

トップへ戻る