...戦場ヶ原を隔てて男体山が毅然(きぜん)として雲表に聳(そび)え立っている...
押川春浪補 「本州横断 痛快徒歩旅行」
...そんな剛毅な精神が僕にはないのだ...
太宰治 「道化の華」
...水際(みぎわ)に出ると毅を見返った...
田中貢太郎 「柳毅伝」
...洞庭君は毅に言った...
田中貢太郎 「柳毅伝」
...「女性改造」に出てゐる木村毅の『心』は矢張...
田山録弥 「三月の創作」
...加害者が仲毅生だと分った時...
豊島与志雄 「秦の出発」
...毅然(きぜん)としてイギリス二等艦の砲弾の下を通過した...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...一種毅然(きぜん)たるようすで教授のほうへ歩いて行った...
久生十蘭 「地底獣国」
...妻は毅然として夫の顔を見上げた...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「鉄面皮」
...どっちかといえば剛毅な風貌であった...
山本周五郎 「落ち梅記」
...毅然として一同を見まわした...
夢野久作 「戦場」
...むしろ従来のどの将軍家よりも厳格で豪毅(ごうき)一点張りのごとく臨んでいるが――どうかすると...
吉川英治 「大岡越前」
...三崔毅(さいき)の家をかこむ木立の空に...
吉川英治 「三国志」
...お迎えにやって来ましたよ」崔毅の声に...
吉川英治 「三国志」
...楽毅(がっき)に比せんなどとするは...
吉川英治 「三国志」
...三河武士の剛毅(ごうき)も...
吉川英治 「新書太閤記」
...――しかも無駄なく、毅然と、清潔を主とした姿をもった、焼跡の新しい町を行く武士を見ると、(鎌倉風(ふう)よ)と、人々はささやいた...
吉川英治 「源頼朝」
...剛毅な態度を以てその苦痛に堪えた...
和辻哲郎 「鎖国」
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